札幌ガイド
2004年10月1日(金)
明日全優石IT推進委員会が当社会議室で開催するのに合わせて、一足早く熊本から来道されたメンバーを千歳空港まで出迎えに行った。北海道へは初めてとの事でガイドを引き受け、まずは千歳市にあるインディアン水車へと案内をする。数匹の鮭が水車より水槽へと運ばれる様子と、川面に見える沢山の魚影に感嘆の声を上げる。 その後、再び鮭がインディアン水車から、水槽へと運ばれる瞬間を動画で撮ろうと、しばらくの間カメラを構えたが時間切れで、ついにその姿を撮ることが出来なかったのが残念でした。
市営里塚霊園を見学後、昼食を羊ケ丘展望台でジンギスカンを食し、クラーク博士の銅像をバックに、今回来道された全優石熊本支部の葛エ口石彫工業社長の記念写真を撮りました。橋口社長は、現在熊本城の石工事修復作業をされている会社であり、熊本市内において五代目の石材業を営む老舗である。 羊ケ丘展望台には、石原裕次郎氏と浜口庫之助氏の胸像を配している歌碑も設置されている。これまでも何度となく来道された色々な石材関連業界業者を案内するが、ここから眺める北海道らしい雄大な景色は、何度見ても飽きることはない。
たまたま、クラーク博士を紹介する紙芝居をされているところに出会い、軽妙な語り口につい聞き入ってしまった。 これまで見たことがないモニュメントが、近くに設置されていたので近寄って見ることにした。
今年設置されたものらしく、北海道プロ野球元年2004と記され、日本ハムファイターズの各選手の手形が配置されていた。 新庄選手の手形があり、自分の手を合わせ比べてみると意外と大きいのに驚かされました。
西岡にある室内墓所と、近くの民間霊園を見学後道内で最も有名な、札幌軟石の採石場を見学する。整然とした採石場に同行者は盛んに感心をしていた。 札幌芸術の森である。今年当社が石材の補修工事に携わった所なのだが、見学の時間があまり無かったので、メインの広場だけを見て次へと向かった。
あまり良く知られてはいないが、当社も関わった札幌軟石採石場跡地に造成をした「石山緑地」を見学する。石材関連業者にとっては、大変興味深い観光スポットである。 その公園の中には、所々に彫刻作品が配置され、札幌軟石山と緑の空間の中で、現代アートが見事に調和され、訪れる見学者に潤いを与えている。
札幌軟石と間知積みによる噴水モニュメントから涌き出る水が、札幌軟石で造られた渦状の水路に注ぎ込み、夏は子供連れの市民が歓声を上げ、短い北海道の夏を感じさせる空間である。この日は水も止められ冬到来を静かに待っているようだった。 藻岩山から見る札幌市内です。車で山頂に上ることも出来ますが、ふもとからロープウェイとリフトで乗り継ぎ上ることも出来ます。この日は晴天に恵まれ、秋真っ盛りの美しい札幌市街を眺望することが出来ました。この後大通とライトアップされた札幌時計台を見学後、JRタワービル展望台より夜景を満喫しました。
翌朝ホテル近くにある道庁赤レンガを見学。台湾からの観光客と思われる一団により、早朝の前庭に中国語が溢れていた。(重要文化財北海道庁旧本庁舎-アメリカ風ネオ・バロック様式、明治21年12月完成) 前庭に設置されている堀木淳平氏による世界平和を祈るモニュメントである。台座製作に当って当社も協力させて頂いた作品です。シンプルな形状の中に奥の深い造形美を放っている堀木氏ならではの作品です。
道庁前庭内にある北海道を代表するナナカマドの木の実が大変鮮やかで綺麗でした。 札幌市内に設置されている当社の作品を数カ所見学後、本日開催する委員会のメンバーを迎えに、再び千歳空港へと向かう途中、当社が協力した作品も設置されている札幌ドームに立ち寄りました。展望台へ案内する予定が、おりしも日本ハムファイターズのプレーオフのため、見学する事が出来なかったのが残念でした。
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